1. 面接立ち合いの依頼、増えてます。
有難いことに、日々面接に立ち会わせて頂いています。弊社で一番リピート率が高いのが、面接立ち合いです。
通常、自分が面接に立ち会うとき、「企業の社長や役員など面接担当の方」に先に候補者の方へ質問をしてもらって、その後で私が質問をすることが多いです。
今日の面接の立ち合いでも、前半は複数の役員の方が質問・・・・というよりは、ちょっと質問して、あとは会社や仕事の話をしている、という時間が繰り替えされ、30分の内、候補者が話している時間は7分でした。
その後、私が質問を担当するのですが、30分のうち25分以上、候補者の方に話していただいていました。質問は短く、端的に聞くので、私の時間はわずかです。
面接後の打ち合わせでは、
・役員の方々は「結構良い方が来た」と採用で考えていたそうです。
・私の質問時間が終わったら「ちょっと難しいな」という考えになったそうです。
結果、お見送りとなりました。
判断の質は情報量と大きく関係します。
面接に立ち会っていると、会社の方が多く話しており、不十分な情報量で判断をされる場面をとても多く見ます。
完璧に情報が揃って100%の判断が出来ることは、特に不確定要素を多く含む人の面接においては不可能です。ただ、それでも情報が多いことは、それだけ判断の精度を上げていきます。
今回も、もし採用となっていたならば、人材紹介の費用や入社後の給与など、最低でも数百万円の出費となっていたはずです。場合によっては数百万では済まない場合も・・・・・。
だからこそ、面接立ち合いのリピート率がとても高いのでしょう。
もちろん、面接のみならず、適性検査やワークサンプルなどを併用されることで、より精度の高い選考となります。
選考における情報、の質と量を高めること、とてもとても大事です。
